我が輩はねずみであります。
ですが、以前は人間もしておりました!
我が輩ねずみと人間の間で見た聞いた話をするチュー。
今回は素晴らしき日本の八百万の神々の話ではなく、異国の神々の話です。
イエスの知られざる生涯だとさ!(その二 続き)
イエスは偉大な革命家であり、精神的指導者だった洗礼者ヨハネの弟子だった。
洗礼者ヨハネはイエスを何年もの間待ち続けたと言う。
そしてヨルダン川でイエスに洗礼を与えた日、イエスに言った。
「さあ、あなたは私の仕事を継ぎなさい。そして私は消え去ろう。私の役割はもう終わった。」
そしてその日以来ヨハネが再び現れることはなかった。
本当のイエスの最後とは次のような事とも言われている。
イエスはエルサレムを抜け出し、彼が後に留まったカシミールへ行った。
だがそこでの彼の人生はイエスの人生ではなくキリストの生だった。
彼は完全に沈黙して生きていた。それが彼の記録がない理由でもあった。
どんなメッセージも与えようともしなかった。説教をしようともしなかった。
彼は革命家としてではなく、マスターとしてカシミールに留まり、彼自身の沈黙の中で生きた。
何人かの者たちは彼と共にいるためにカシミールへと旅をした。
カシミールで彼が生きていることに気づいた人々は何ひとつ
そうした情報がなかったにも関わらずそれを知り、彼の元へと旅をした。
そして実際、少数ではなかった。おそらく世界と比較すればほんの僅かだが、かなりの数だった。
キリスト教は不完全と言っている人もいる。なぜなら早期の革命的なイエスしか知らないからだ。
それゆえにキリスト教は共産思想を誕生させることができた。
だがイエス自身は完全に光明を得た人――満月の人として死んだと言われている
本当かどうかのこのような話が今もつながっていると言う。――
アア〜アーメン
スゴイ話しでしたチューチューチュー
又神社でも行くべか!
少し頭を冷やすべ!!
勾玉鼠小僧拝