本年8月20日、一般財団法人伊勢神宮勾玉会役員・久保文成（くぼ・ふみなり）氏が、京都ホテルオークラにおいて、自らがオーナーを務めるバー・「ノスタルジア」の20周年記念パーティを開催されました。出席者350名を数える盛会で、当会からも役員50名が出席しました。
久保氏は、第二代関西奉賛会代表、参事、理事を経て、現在は評議員会副議長を務めるなど長年にわたり当会に多大な貢献をされており、その返礼の意味も込め、様々なご協力させていただきました。
当日は代表理事（会長）武本俊が主賓として祝辞を述べ、評議員会評議員の女優・熊谷真実氏からは花束贈呈の上、ご挨拶申し上げました。
また、当会関係者である能楽師・河村博重氏（観世流シテ方重要無形文化財保持者）は祝いの舞を献上いたしました。
さらに、出席者全員への記念品として伊勢神宮舞楽「蘭陵王（らんりょうおう）」の置物を当会として献上させていただきました。
久保氏の記念すべき日を共にお祝いできたことは、この上ない喜びです。
ご出席された役員の皆様方には、この場を借りまして、厚く御礼申し上げる次第です。
一般財団法人伊勢神宮勾玉会
代表理事（会長） 武本 俊
会場 ホテルオークラ京都 暁雲の間
次第
ウェルカムバイオリン演奏
久保文成氏挨拶
武本俊 主賓挨拶
会場風景
当会評議員 熊谷真実氏による花畑贈呈
観世流能楽師・河村博重氏による祝いの舞
ノスタルジアメンバー集合での挨拶
記念品（伊勢神宮舞楽「蘭陵王（らんりょうおう）」の置物）