神々のつぶやき No.51 いずれも先達から聞き及んだ話だが…

我が輩はモゥーモゥーの牛である。
以前は人間もしておりました!
我がモゥーモゥーと人間の間で見た聞いた話をそっくり語るモ~
モゥ~冬になるなぁ~!

<今回は様々な人間、人類の捉え方モ~シ>

我等のOSHOはこんなこと言ってるよ~

人類の過去は全てとは言わないがずっと悲しげな人々によって支配されてきた感じもする。
悲しげな人々は他者を支配することに無類の喜びを見出す。
彼らは他の喜びを知らない。
彼らの唯一の喜びは他者とその自由を押し潰すことにある。
彼らの唯一の喜びは他者をますます喜びのない状態にすることだ!

彼らは幸せな人々 ―歌い、踊り、祝うことのできる人々― に激しい嫉妬と怒りを感じる。
その悲しげな人々は計り知れないほど多くのものを破壊してきた。
彼らほど人類に対して害を及ぼした者はいない。
あらゆる間違った政治と宗教の聖職者たちは、ことごとく人間性に反してきた。

そして・・・
新しい人間は・・唯一新しいヴィジョンのもとに誕生する。
新しい正しい宗教性のヴィジョンのもとにはじめて新しき人間は生まれる。

私は愛、笑い、祝祭の宗教を信じる。
あなたが至福に満ちているとき、あなたと存在との間に橋が架けられる。
だから私はただ至福、至福と伝える。これで申し分ない。
そしてこんな人々こそ人間である。

一、 自分の運命を選び、決定するようになった人。
一、 向かうべき方向について勘(センス)のある人。
一、 創造的な人、絶えず発見している人。
一、 実存と成長の新たな道を探求する人。
一、 生来のものに飽き足らない人。
一、 自分の生活形態(ライフスタイル)において知性的であることを望む人。

このような人が人間らしいかも知れない!
そして究極なるものへ神聖なるものへと昇っていくのは、ごくわずかな者だけ!とも言う。
磁石の針はいつも北を指している。だから帆船は方向を見失わない。
人の心が正しい信仰に向けられているかぎり、世俗の海に迷う事は無い!!

ナント スバラシイ!ワシの周りでこんな生き方をしている人は一人だけである。
それはオガワギュウ~君だ!ビックリモ~!
ハヤシギュウ~君はワカルカナ~。
今月は伊勢でも行くベコ。

勾玉牛拝

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