本日はマが寅ちゃんの誕生日である。
誕生とはあの世の世界ともつながる!
我が輩は寅ちゃんである。
寅は寅でもマが寅と言い、本日で168才となった!
168年見た聞いた感じた物語始まり始まり!
OSHOが語る!
<とても怖い話>その1 地獄と宗教
ちょうど100年前、モラジ・デサイが亡くなった時の話を聞いた事がある。
ある意味でそれは良かったかもしれない。
彼は自分は偉大な聖者だと思っていたので天国に行くだろうと確信していた。
ところが彼が見たものは自分が地獄へ引きずっていかれるところだった。
彼は叫んだ。引きずる彼らを説得しようと懸命に試みた。
「私はインドの前首相だ。マハトマ・ガンジーの偉大な弟子だ。私は一日中紡ぎ車で糸を紡いでいた。
どういうことなんだ?地獄は罪人の行くところだ。聖者の行くところではない」
しかし悪魔たちは聞こうともしなかった。彼らは言った。
「静かにしろ。おまえは首相だったので1つ選ばせてやろう。これぐらいの親切なら我等にもできる。
地獄には三つの層がある。おまえは自分の好きなものを選んでいい」
逃げ出す可能性がないと見て取ったので、モラジは同意した。
彼らはモラジを第一の区域へ連れていった。そこで見たものといったら。彼は信じることができなかった。
人々は打たれ、血を流していた。地獄では死は不可能だ。憶えておきなさい。
その要点をいつも憶えておかなければならない!
死は不可能だ。ただ拷問しかない。自殺することはできない。地獄ではそれも不可能だ。
逃げ出すことはできない。出口はない。そのむごたらしい現場。
人々が拷問され、打たれるものを見て彼は言った。
「選ぶ前に他の二つを見てみたい」
第二の場所はキリスト教のかまどだった。
人々は入れられたり出されたりして料理されていた。しかも彼らはまだ生きていた!
彼は言った。「これは私には不可能だ。私は菜食主義者だ。このような光景は見ることさえできない・・・」
彼は三番目に連れていかれた。
それは少し良さそうに見えた。それほど良くはないが他の二つに比べれば・・・
人々はありとあらゆる糞尿の中に首までつかり、コーヒーや紅茶、コカコーラを飲んでいた。
誰もが望むものを選ばなければならなかった。
彼は言った。「これは良くない。しかし他にどうしようがある?他の二つは・・・」
彼は六十年前、小便常飲者だった。だからそれはそれほど悪くはなかった。
彼がそれに慣れ、よく成熟していたのは良かった。彼は宿題をやっていたわけだ。
彼は言った。「私はこれにしよう」
しかしこれは休み時間に過ぎなかったということに彼は気がつかなかった!!
ちょうど彼がコーヒーを飲み終えたとき、ベルが鳴り悪魔が叫んだ。
「さあ、みんな、今度は逆立ちしろ!!」
もしあなたが神を信じなかったら、あらゆる類の恐怖がある。
人々は災難に巻き込まれるよりは信じたほうがましだと考える。
人はあらゆる宗教によって本来あるべき状態にはないと言われ続けてきた。
だから高潔になるため頑張りなさい、禁欲的になるため頑張りなさい、一所懸命頑張って絶えず祈りなさい、と・・・
イスラム教徒は一日に五回祈る。
そしてヨーガという名目であらゆる種類の身体の盃曲をやりなさい・・・それもすでに地獄の一分野だ。
続く
イヤハヤ!こんかいの話は恐ろしいなぁ~
ああイヤダ!地獄には行きたくないなぁ~
我が輩はマガ寅!